追い越しが本当に必要とする直線の長さ

時速七十で走るトラックの後ろにいて、見通せる道は三百メートル。その先から対向車が来ています。この操作が成立するのは、自分の走る距離と相手の走る距離が同じ区間に収まるときだけです。スライダーで自分の速度を決めてください。画面上で重なった部分が、そのまま足りない長さです。

段階 三つの速度
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  2. 1
  3. 2
  4. 3
  5. 4
自車の速度 km/h 1

道のどこかに触れると、その段階が開きます。

決めるのは速度ではなく差

追い越しは加速の問題に見えて、実は引き算の問題です。時速で二十しか遅くないトラックを抜くには、五十遅いトラックを抜くときの二倍から三倍の道が要ります。そのあいだ対向車は反対側から同じ秒数を食べ続けています。二本の帯が必要とする区間が見えていないなら、正しい操作は「何もしないように見える操作」です。

収録内容

  1. 1 この先のすべては三つの数字から出てくる — 対向車は速度を保つ前提です。もし相手も追い越し中なら、このページの数字はすべて悪化します。
  2. 2 トラックを抜くのは自分の速度ではなく、差の速度 — この七十メートルは、安全車間二つ分にトラックの全長と自車の全長を足したものです。どれか一つを変えれば時間も一緒に変わります。
  3. 3 その間、自分は全速で道を消費している — この帯は自分の速度に追い越し時間を掛けたものです。路面も車種もここには入りません。
  4. 4 対向車は同じ秒数をこちらへ向かって使っている — どちらも違反はしていません。合法な速度が二つと、共有された一本のアスファルトがあれば、それだけで足ります。
  5. 5 必要なのは二本の帯の合計 — 遅いトラックの後ろでは、多くの法定速度において必要距離はこの図の外まで伸びます。それは図の限界ではなく、答えそのものです。
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インタラクティブな解説

段階 三つの速度
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自車の速度 km/h 1
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