個別化mRNAがんワクチンの仕組み

スライダーで五つの段階をたどり、腫瘍そのものの変異が、免疫にその腫瘍の見つけ方を教える設計図へ変わっていく様子を見てください。

段階 変異
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  3. 2
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図の一部をタップすると、その段階が開きます。

つながりの全体

変異 → 腫瘍だけがもつ目印 → それを記したmRNAの鎖 → それを届ける脂質粒子 → それを掲げる樹状細胞 → その形を頼りに狩るT細胞。ワクチンが運ぶのは薬でもウイルスでもなく、標的の説明書だけです。

収録内容

  1. 1 腫瘍はほかのどこにもないタンパク質を作る — 腫瘍ごとに顔ぶれが違います。だからワクチンは一人の患者のためだけに作られます。
  2. 2 目印をmRNAとして書き取る — 一本の鎖に複数の目印を書けます。腫瘍が一つ捨てただけでは逃げられないようにするためです。
  3. 3 鎖を脂で包む — ワクチンを冷やして運ぶ必要があるのはこの粒のためです。脂の殻は壊れやすいのです。
  4. 4 樹状細胞が読み、結果を掲げる — まだ誰も攻撃していません。この段階は訓練であって戦闘ではありません。
  5. 5 T細胞が形を覚えて探しに行く — この手法が正確なのはそのためです。宛先が、腫瘍しか作らないタンパク質だからです。

インタラクティブな解説

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